Ramu Nishikawa
SPECIAL
vol.11
ヌードフォトセラピー
Nude PhotoTherapy
ランジェリーで艶めく
ヌードフォトセラピー
いま、美しい女性たちの間で密かに話題となっている「ヌードフォトセラピー」をご存知ですか?ヌードと言っても「全裸」ではありません。ランジェリーや布を纏って撮影することで、女性の奥深くに眠っている魅力を映し出すという新しいセラピーです。女性の一瞬は、まるで女神のように美しく神秘的。今回の特集では、いま話題の「艶めくヌードフォトセラピー」の魅力をたっぷりお届けします。
目次 -Contents
- ランジェリーで艶めくヌードフォトセラピー
- 輝く女神の一瞬を、レンズに収める
- 施術家、写真家、西川らむ
- 対談・西川らむ × SPLASH
- ヌードフォトセラピー・体験編
- ヌードフォトセラピー・撮影後記
- ランジェリーヌードフォト・作品集
- 西川らむから皆さまへのメッセージ
輝く女神の一瞬を、レンズに収める
柔らかに差し込む陽射しと、美しいランジェリーを纏った甘美な肉体。それは、まるで女神のように美しい―。
女性たちの最高の一瞬をレンズに収めつづけ、多くの女性たちの人生観を変えてきたひとりの女性がいます。それが、いま話題の施術家であり写真家の西川らむさん。彼女が経営するサロンには日本全国から女性たちが通っています。多くの女性たちを虜にする「ヌードフォトセラピー」の魅力とは何なのか。早速、その人気の秘密に迫ってみたいと思います。(※栃木県下野市のサロン「humuhumu」は東京神楽坂に移転しています)
施術家、写真家、西川らむ
東京神楽坂のホットストーン・ロミロミサロン「humuhumu」。ヌードフォトセラピーは、栃木県の小さなサロンから始まりました。サロンのオーナーであり、ヌードフォトセラピーの創始者でもある西川らむさんが、本格的にヌードフォトセラピストとして活動し始めたのは、2016年の4月。サロンに通うお客様向けにヌードフォト撮影サービスを行ったところ、その評判が口コミで全国へと広がり、本格的なサービスして開始したそうです。始めた時、彼女自身はプロのカメラマンではありません。それでも、プロ顔負けのテクニックと明るいキャラクターで、多くの女性たちから慕われています。
注目度No.1 ヌードフォトセラピスト 西川らむ
RUM
NISHIKAWA
栃木県下野市にて解剖生理学に基づく首・肩・顔こりのほぐしや、ハワイアンロミロミをベースにしたホットストーントリートメントなどを得意としたサロン「humhum」を開業。究極に気持ちの良い「リラクゼーション」と高い「施術効果」の2つを同時に行ってくれるサロンとして、活動をスタート。現在は東京神楽坂に活動の中心を移動し日本全国にファンを抱える。
西川らむさんがヌードフォトセラピーを始めたのは2015年頃。施術後にお客様がふっと見せる、なんとも魅力的な表情の虜になったことがきっかけで、その一瞬をレンズに収めるように。「まるで自分自身の鎧を外すようなセラピーだった」というお客様の声をもとに、2016年の春から本格的にサービスを開始。わずか数カ月でその評判は日本全国へと広がり、ホームページやブログ、フェイスブックなどの公開をきっかけに、ますます知名度が向上しています。
「私はプロカメラマンじゃないけど、本人が気づいていない魅力的な瞬間を見つける才能はプロ並み。」 そう自負する彼女の写真は、プロ顔負けのクオリティ。多くの女性たちの心をとらえ続けるヌードフォトセラピスト、西川らむ。これからの活躍にますます期待が高まります。
西川らむ×SPLASH 対談編
ここからは今、話題の写真家であり施術家の西川らむさんにSPLASHがインタビュー形式で今までと現在、そしてこれからについて語っていたたきます。
ヌードセラピーを始めた理由を教えてください
トリートメントサロンを経営しながら、お客様に触れさせていただいているうちに、施術後のふっと見せてくれるなんとも魅力的な表情のとりこに・・・。うつ伏せから仰向けに変わるふっとした瞬間がものすごおおおおーーく衝撃的に素敵だったんです。
もともと艶とか色気とか色っぽい人がすごく好き♪というのもありますが、施術していると、たくさんの女性がいかに頭・思考を使いすぎてガチガチになっていると感じたんです。
来店した時はギチギチのきつい表情をしていたのに、施術が終わって帰る頃には別人のように優しく艶っぽい表情になっている―。それが、すごーく、びっくりするほど変わるのが嬉しくて。私の中の魂?に触れたんですよ。その変化は、施術の途中でも変化を感じるほどで、その人のほっと緩んだ一瞬がね!!ちょおーーー色っぽくて素敵なんです。
こんな良い表情しているの、自分でも知らないと思うし、もしかしたら彼氏も知らないだろうなーと思ったら、もったいない!と思って。それで、遊び感覚で「モデルごっこ」とか「ポージング」とかしてもらって遊ぶようになったんです。みなさん最初は恥ずかしがりますが、最終的にはとても喜んでくれるので「ああ、やっぱり女性はこういうの絶対必要だよなー」と思ったし、何より私が楽しんでました。
もともとヌード写真を撮ることに興味はあったんですか?
官能DNAは、衝撃的すぎる祖父のヌード写真から。
考えたことも無かったですが、そうかもしれませんね。 数十年前に祖父の遺品整理をしてた時に大量のヌード写真が出てきたときは、そりゃーーもう本当におったまげました(笑)
私自身は艶っぽい人が好きなので、よくアダルトサイトとか見ますが(聞いてない?笑)当時は性の話をオープンに話すタイプではなかったし、祖父のヌード写真を発見した時は衝撃的すぎて記憶を無かったことにしてました。
でもまぁ、でも今となっては、祖父の血を引き継いでいる実感はとてもあります。そして、感謝しています。
SPLASHのランジェリーが撮影によく使われる理由はなんでしょうか?
どんな体型の方でも美しく魅せつつ、カバーしつつ、エロティック過ぎないスマートなランジェリーだから。
スプラッシュを知ったのは、3年前くらい。ランジェリーといえばフランスとかアメリカというイメージが強く、ポーランド製のランジェリーというのはすごく惹かれました。レースの美しさと上質さ、そこからは考えられない価格、どれをとってもパーフェクトだったのを覚えています。
お客様には日常生活でこそランジェリーを楽しんでもらいたいという思いから、撮影をきっかけにランジェリーをご自身でご購入いただいています。スプラッシュのランジェリーは、先のような理由からお客様にお薦めしやすいですし、実際に購入されたお客様からもすごく好評なんです。
お客様にはスプラッシュのようなランジェリーを、一時的な非日常の贅沢として身につけるのではなく、常日頃から当たり前のように身につけて、女性としての意識を強制的に(笑)実感してもらいたいと思ってます。
撮影用ランジェリーを選ぶ基準はありますか?
似合う似合わないという表面的なことではなく 「いままで身に着けたことのない、未知の世界へのチャレンジ」
今まで自分の中では着たことのないような少しチャレンジする!という気持ちが女性をアゲてくれる気がしています。
お客様の今まで歩んできた人生、どういう価値観、これからどういう風に生きていきたい、女としてどう在りたい…。サロンでそういった事を話してくださる方が多くて、ランジェリーを選ぶという事は、その人の人生・今まで歩んできたきたストーリーを知ることから始まるんだということを、お客様から教えてもらっています。
その人にぴったりのランジェリーが私のインスピレーションの中から湧き上がってきたら、それをご提案して、お客様の意思と一致したら着ていただく、という感じです。
撮影で最も大切にしていることをお聞かせください
圧倒的な信頼関係の積み重ねと、リラックスした状態が、最高にセクシーな一瞬なのです。
当日を迎えるまでに、お客様と心を通わせることです。「心地よい環境」「楽しみと思ってもらえる期待感」「女性としての目覚め」そういったものを整えていくのも、私の仕事だと思っています。日々のやり取りの積み重ねが信頼関係を生んで写真に表れる。私との積み重ねた時間が多ければ多いほど、私はその人の魅力を引き出すことができるのです。
そして何より!心躍るような、ハートが嬉しくて熱くなるような「100%いま、わたしを感じる」時間として、お客様だけでなく、私も全身全霊で楽しむことにも真面目です!(笑)
西川さんにとってヌードセラピーとはなんでしょうか?
わたし自身の解放であり、わたしの魂が喜んでいること。やればやるほど、幸せにさせてもらっています。
ヌードセラピーを繰り返すうちに、わたし自身の夢を叶えるためにやっているのだと気づきました。やればやるほど、しあわせにさせてもらってました。
わたし自身の解放であり、わたしの魂が喜んでいることなので それに共鳴してくださるお客様に、出来る全てを捧げているような感覚です。
女性が楽しんでいる姿って、ほんとサイコーです! ほんと、それだけ!!
短い時間でしたがありがとうございました。これからもSPLASHはらむさんの事を全力で応援していきます!
続いてはヌードフォトの体験編です!
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