Style
ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム
Beauty UP Stylist
自分らしく美しく生きるエッセンス
外見と内面の2つのアプローチで、自分らしく美しくなる
初めまして。Beauty UP Stylistの野田奈央です。
普段は「内面を磨く」&「外見を磨く」という2つのアプローチで、女性が「自分らしく美しくなる」ことをお手伝いしています。
<2つのアプローチ>
外見・・・「骨格診断」や「姿勢&歩き方」により、外見の美しさを磨く
このコラムでは、「自分らしく美しくなる」ための、カラー診断(内面)と姿勢(外見)のお話をしていきたいと思います。 第一回目となる今回は、内面を磨くひとつのきっかけとして「カラーで自分を知る」というお話です。
カラー診断では、「ISD個性心理学」と「キレイデザイン学」の2つを使い、生年月日から「生まれ持った個性」を導き出します。「ISD個性心理学」が人の個性を12種類の動物で表すのに対して、「キレイデザイン学」は12色で表しています。
みなさんが知っているところで言うと「動物占い」として世に出ているものが有名かもしれません。 生年月日をみることから「占い」という名前が付いていますが、実際は行動心理学や色彩心理学などの統計に基づいた「学問」です。
動物占いが大ブームになったころ私は小学生だったのですが、その頃からこれまでの人生で目に映るほとんど全ての人の個性を、動物を通して見てきました。(ちょっと怖いですね・笑) これまで様々な人々の個性を見てきましたが、「生年月日で導き出された動物と全然違う!」という人は見たことがありません。この生年月日に生まれた人はこういう傾向がある、というのは面白いことですよね。
「キレイデザイン学」では、動物ではなくカラーで個性を導き出します。色で自分を知ることで、才能や強みを知ることができたり、自分が思ってもみない新しい可能性に気付けたりすることも。また、自分の色がわかると、ファッションやネイル、持ち物に取り入れたりできるのも楽しいです。自分のカラーを身に纏い、さらに自分らしさを表現できます。
生まれながらの個性を知るのは、誰の影響も受けていないまっさらな自分が内側から輝く「自分らしい美しさ」を知るための第一歩になるはずですよ。
次回のコラムでは、色で表現する「キレイデザイン学」をもっと詳しくご紹介いたします。
各分野で活躍する方々に登場していたたきランジェリーや女性の美、最新の ファッションやコーディネイトに関する情報を発信していただく最新コラムです。
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