ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム

ランジェリーフォトのはじまり。ランジェリーで撮る理由。

はじめまして。ランジェリーフォトプロデューサーの清家あゆみです。
3年前からおっぱい革命家として全国各地で女性のバストやランジェリーのお悩み解決やアドバイザーの養成をしてきました。現在は福岡を拠点に、これまでの活動に加えて、《ランジェリーフォト》のプロデュースをしています。

このコラムでは、《女性の自尊心を高める》というキーワードではじめた『ランジェリーフォト』について書いていきます。

自分自身のバストの悩みから15年間の研究をもとに「おっぱい革命」をスタートし、3年間、女性のバストやランジェリーのお悩みと向き合ってきました。お客様とかかわらせていただいていく中で、女性にとってバストはココロや人生により深くかかわっているということを改めて感じました。

そんな時、私自身がプライベート撮影でランジェリー撮影をしてみたところ、今までに感じたことがないような、内面での変化がありました。服を着て撮るのとは違う、ランジェリーの力を感じたのです。

それは、プロのヘアメイク、カメラマンの力で自分を客観視するという時間。
撮られるということはセラピーのようでもあり、女性の自尊心にダイレクトに響くと確信したのです。

そして、ランジェリーという素肌に直接纏う一枚で撮る意味。
お洋服はどこか、お仕事やどんな風に見られたい等、人の目線を意識してしまうことが多いですよね。ランジェリーは人から見えないけれど、自分で感じることができ、自分のために身に着けられるもの。だからこそ、ありのままの自分の美しさに気づけるものです。

『ランジェリーフォト』は事前のカウンセリングからランジェリーのセレクト、当日はボディトリートメントにバストメイク、スタイリング、ヘアメイクをしたうえでの撮影。
プロセスから撮影が終わった後のお客様の変化まですべてが、一回の『ランジェリーフォト』です。

はじめは自分の体感がきっかけで始めたことでしたが、実際に一般の女性のランジェリーフォトを重ねていくにつれ、ランジェリーフォトが現代の女性に本当に必要で意味のあることだと感じています。

このコラムを通して、メンバーの想いや実際に撮影させていただいたお客様のリアルな変化などもご紹介していきますので、楽しみにしていてください！！