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その道のプロから学ぶスタイルコラム
Product Advisor
知っておきたいデリケートゾーンケア
デリケートゾーンの黒ずみ、乾燥対策
こんにちは。モディッシュ商品アドバイザーの田中です。
皆さんはデリケートゾーンのお手入れはどんなケアをしていますか。
気になっているけど、自分に必要なの?何からやったらいいの?どんなメリットがあるの?
友達には聞きにくい、気になるデリケートゾーンのケアについて紹介していきます。
前回はデリケートゾーンの洗い方、どんな時にケアするとよいか紹介しました。デリケートゾーンの不快感やニオイなどのお悩みはなかなか人には相談しにくいものですよね。そしてそれらに次いで多いお悩みが、黒ずみ。
デリケートゾーン、ワキ、乳頭は、元々女性ホルモンのエストロゲンの影響により黒ずみやすい部分。妊娠中に黒ずみやすいのもエストロゲンの分泌が増えるためです。
かみそりを使用した自己処理や締めつけの強い下着をやめる、トイレでゴシゴシ拭かない、など外的な刺激を減らし、保湿をするなどのケアである程度カバーすることはできますが、下着や生理用ナプキンがこすれることにより刺激を受け、お肌を守るためにメラニン色素が分泌されるため、専用ケアを継続して、きれいな状態をキープできるようにしましょう。
デリケートゾーン洗浄料、ラファム デリケートウォッシュと同様にデリケートな部分にも安心して使っていただけるように開発されたのが、ラファム デリケートクリーム。
デリケートゾーンのバリア機能を弱酸性成分でサポートしながら、肌サイクルを促し、肌の明るさにアプローチする成分を中心に21 種類の植物エキスを配合。天然オイル配合のとろけるようなテクスチャーのクリームは、デリケートゾーンのほかに、デコルテやヒップなど、乾燥や角質が気になる肌を、みずみずしい柔らかな肌へと導きます。
こんな時におすすめします
・デリケートゾーン、バストトップ、ワキ、ヒップなどの黒ずみが気になる部分に
・デリケートゾーンの乾燥が気になるときに
・妊娠期の黒ずみに
・脱毛後の肌が敏感な時期の保湿ケアに
・ひじ、ひざの角質や黒ずみが気になる部分に
デリケートゾーンのお手入れは、自分のカラダを意識するきっかけにもなり、お顔と同様にケアをするのとしないとでは差がでる部分です。外的な刺激を減らしていただくと共に、保湿&肌サイクルを整えるクリームで、ダメージを受けやすい肌をやさしくケアしていきましょう。
デリケートゾーンのケアは面倒では?と思う方もいるかもしれませんが、お手入れし始めるとあっという間に習慣になります。それは思っていた以上に毎日が気持ちよく、自信を持って過ごせるから。そしてデリケートな部分だけに、体調の変化による影響を受けやすい場所。まだケアしていない方は、ぜひトライしてみてください。
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