ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム

オリジナルのシンデレラストーリーの歩き方

ランジェリーって、下着の事。ここでは、ボディに直接纏うウェア＝ボディウェアを総称して、ランジェリーと表現しています。

お洋服の下に着るから、下着。その実「見えない美」の魅力がある、ランジェリーの潜在パワーをご存知でしょうか。 読んだ方が、何かしら心に変化が起こったり、少しでも幸せを感じてもらえたらと願ってコラムを綴って参ります。

突然ですが、読者の皆様に質問です。

「シンデレラストーリー」と聞くと何を思い浮かべますか?

「意地悪な継母」「かぼちゃの馬車」「魔法使い」「ガラスの靴」「素敵な王子様」「ブルーのドレス」などを連想する方も多いのではないでしょうか。

継母や連れ子に意地悪をされつつも、王子様と無事に結ばれ、最後はハッピーエンド。
数あるプリンセスの中でも、シンデレラストーリーが世界中で、無論例外なく日本においても人気が高く、人々の心を打つのは、困難な状況にあっても自分を信じて諦めず、素直な心を持ち続けると言う内面の美しさが表現され、人生哲学が詰まっているからでしょうね。

そして、舞踏会、結婚式の時に纏うランジェリーは、まさしく最高に幸せな瞬間のランジェリーですよね。
きっとドレスのアンダーには、美しさを下支えする、ボディメイキャップランジェリーを纏って。

しかし、結婚後のシンデレラは、どうなるのでしょうか。
シンデレラもママになり育児や子供の事、自身のエイジングケアに頭を悩ませたりもしたのでしょうか。
ハッピーエンドと思いたいその先のストーリーを、海外絵本作家の中には、結婚後も継母が意地悪をし続けた・・・なんていうシュールなストーリーを描いている作品もあるようです。
決してそうなりたくはないですよね。

ここでシンデレラストーリーを例に、私が大切だと思うのは、パターン化された幸せのカタチだけを妄信するのではなく、自分だけのシンデレラストーリーを歩んで欲しいと思っています。

私自身も産後メンタル崩壊、しぼんでしまったバストに意気消沈。
見た目も心も、女としてより、母としての面を優先してきました。

そんな時にある方が

「女性は、美しく在るために生れたのですね」と仰って下さったことがきっかけで、自分なりのシンデレラストーリーを紡いで良いのだと思い直し、救われました。

今の時代、女性にとって至れり尽くせりな商品が豊富で、ランジェリーでも選択肢が沢山増えました。

体型を整えるものだからと言って、キツイ・クルシイ・カチカチ・・・所謂３Kの下着はそうそうありません。
体型補整効果があるのに、生地は伸びがあり着脱が楽なものも沢山あります。
レースの美しさや形を楽しむ為のインポートランジェリーって本当に素敵。
週末家族でお出かけするときなどは、ノンワイヤーのカジュアルなものが良いでしょう。

心地良さ・自分なりの美しさの表現のツールとして、日々のランジェリーを楽しんで、年齢と共に潜在美意識®を輝かせて。
内面を磨き続けて、未来を描き続ける事で、ハッピーエンドのその先も素敵なシンデレラストーリーを紡いでいってくださいね。

宝石のような美しいランジェリーを身に着けることで、見えない美を表現してみませんか？

潜在美意識®を輝かせ、ご自分の魅力を誇れるような運命のランジェリーを身に着けることで、ひょっとしたら人生まで変わってしまうでしょう。
ご縁がありましたら、美の礎となる、貴女のランジェリープロデュースをして差し上げますね。

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